テルビナフィン250mg14錠（ラミシールジェネリック）
水虫やカンジダ症に有効なテルビナフィンは、飲むタイプの抗真菌薬です。国内のクリニックで一般的に処方されるお薬より、低価格で気軽に服用いただけます。塗り薬では治りにくい爪水虫や、デリケートゾーンのカンジダ症にも効果的。
テルビナフィン250mg28錠（ラミシールジェネリック）
ラミシールジェネリック(テルビナフィン)は、水虫やカンジダ症を治療する抗真菌薬です。塗り薬では治りにくい爪水虫や、デリケートゾーンのカンジダ症に効果的。
ラミシールは、テルビナフィン塩酸塩を主成分とし、しばしば水虫の治療に用いられる。
ラミシールクリームといった外用薬とラミシール錠という内服薬があり、どちらも抗真菌薬として同様の効能を持ち合わせている。
服用方法としては、1日１回の服用、幹部への塗布が推奨されている。
副作用としては、皮膚のかぶれや痒みが報告されており、そういった症状が出てきた際は速やかに薬の使用を中止することが求められている。
ラミシールが水虫によく効くと言われている仕組みについては次の通りだ。
水虫の正体は、簡単にいえばカビ菌が皮膚に棲みついたことで発生する感染症だ。
ラミシールクリームの場合、患部に直接塗布することで、細胞の深いところまで浸透し、角質層に潜むカビ菌を殺菌してくれる。
その点、ラミシールクリームを塗布する際は、シャワーを浴びたあとが推奨される。肌に水分を含ませて柔らかくすることで、より薬品の成分が角質層の奥深くまで染み込むことが期待されるからだ。
もちろん水虫はなかなか手強いので、ラミシールを使用しても一筋縄でいかないことも少なくない。完治には、半年から一年かかるのも珍しくなく、長期にわたって薬品の服用や皮膚科への通院が見込まれる。一度治ったように見えても、またすぐ水虫をぶり返してしまうというケースも報告されているので、根気よくラミシールを内服もしくは塗布していくことが重要だ。
最後に、ラミシールにかかるコストについても触れておこう。薬剤料については、他の治療薬に比べて比較的安価であり、そこはラミシールのメリットとも言えるだろう。
